髪質改善トリートメントはクセを伸ばすものではないと考えます。クセを伸ばすのは縮毛矯正であり、あくまでも髪質改善は「持続性のあるトリートメント」「質感、手触りを良くするトリートメント」です。
数年前に初めて登場した時の薬剤は配合比率により一時的にクセを伸ばすことができるように感じましたが「矯正の入門的？」なもので持続性はなく、矯正の薬剤の種類によっては重なった部分が著しくダメージを起こし大変なことになることもあったようです！髪質改善に取り組んでおられるサロンも多くあり、矯正との重なりに注意が必要です。カウンセリングの時は正直に「髪質改善をした」ことを美容師に伝えないとお客様&美容師双方が被害を被ることがあるかもしれません！ただし現在、主流で使われている薬剤はかなり改善されていて良くなり持続するトリートメントとして確立できていると思います。
クリップの矯正写真はつや出し剤を使わず、ストレートアイロンもまったく入れない状態で撮影しています！もちろん、仕上げの時も同じで乾かすのみです！"つややかストレート"を体験してください！
毛先カールからフルウエーブまでデジタルパーマの守備範囲は意外と広いのです！髪の毛は再生できません！傷んだ状態ではできない場合もあります、結果を急ぎすぎてNGな仕上がりにならないように心がけています！
「どれくらい伸ばすかわからない？でもまとまりのあるスタイルにしたい！」よくあるオーダーです！クリップではこの長さでは〇〇、違うケースでは〇〇と年齢によりいろいろ提案をいたします
クセが伸びるとツヤも出ます！クリップの矯正写真はつや出しを一切使わずに撮影しています！ストレートに飽きたらカールやウエーブにチャレンジしましょう！
縮毛矯正に毛先デジタルパーマをかけ、ハーフカールを残した状態でカットをしました！これが意外と評判が良く「良い感じで楽しめた！」と言っていただきました クリップで矯正した髪はデジとの相性も良く楽しめます！
クリップでは縮毛矯正をしながら内巻きにカールを付けることもできます！お手入れだって簡単！髪を濡らして寝ぐせを取ったら軽く内巻きに乾かすと"柔らか内巻きボブ"の完成です！
今日、平成31年4月30日で平成から新しい元号の令和へと変わります 自分の中でこの仕事に携わってから平成の期間を振り返ると大きな変革として”縮毛矯正”という技術が加わったことが挙げられます！昭和の時代で言う矯正？とまでは言えないですがストレートパーマがありました もちろん矯正と比べるとクセを伸ばすには物足りないもので「パーマを落とす」レベルのものでした 矯正にアイロンを使えるようになって飛躍的に進化したのではないかと思います その後では薬剤の進化によってさらにレベルの上がったものになりました
最近では自分の中での小さな進化として根元の短いアホ毛を確実に伸ばせるようになったり、前髪を自然にラウンドさせたりと課題を克服できるようになってきました！残る課題は時間短縮でしょうか⁉
他店との差別化をさらに進めるために令和では次の課題に取り組み克服できるようにしたいと思います！
パーマ、縮毛矯正、デジタルパーマをしてバサバサになった髪やビビり毛をまとまりやすく、扱いやすくするための”修復トリートメント”をしています
縮毛矯正を続けながら、パーマ、デジタルパーマのかけ直しもできるかもしれません
あきらめないでご相談ください！
シャワーヘッドから炭酸泉を使えるようになって数年、巷ではその言葉も聞かなくなりつつあります・・・・しかし！温泉♨の炭酸泉と同じものである！すなわちシャワーヘッドから温泉♨を出しているのと同じです！
一番の効果は”不必要な薬剤を落とすこと”これにつきます！
カラー剤や還元剤の残留物をできる限り取り除くことです
CLIPではサービス期間につきカラー、パーマをしていただいた方に炭酸泉を使わせていただいております
（＊一連の施術プロセスで使用します、過剰な使用はお断りいたします、ご了承下さい）